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大きめバッグって便利ですよね。
私は忘れ物をしないためにも、大きめバッグに荷物をまとめるようにしてます。
でも柔らかい素材のものが多くて、シャキッと自立せずクタクタになってしまうのが気になる。
そんな悩みを解決してくれるアイテムを見つけました!
バックボーンじゃなくて、バッグボーン!
デルサット 「BAGBONE カバンの骨」 1,580円(税込) ※2020年4月時点でのAmazonでの販売価格
一見なんだかわからないこのアイテムは、その名も「BAGBONE(カバンの骨)」。
クタクタの布バッグなどの底にセットしてシャッキリと自立させるもの。

もとはこんなにクニャっとした布バッグ。

試しに柔らかい梱包材をけっこういっぱい入れてみましたが……
やっぱりクタクタ。

でも、この骨を入れるとしっかり立ってくれるんです。
約150gと軽いのもうれしいです。
組み立ても使い方も超簡単!

パーツは全部でこれだけ。

まずは太い方のパーツをゴムの端の輪っかに通します。反対側もね。
これでU字型になるので、これをもうひとつ。

そして細い方のパーツを端に差し込んで2つをつなぎます。

両方やると、こういった楕円形のものになります。
細い方のパーツの幅の分、サイズは自在に変えられます。
こちらはスタンダードという種類のものなのですが、おおよその適合サイズはマチ8cm以上、外周86cm~112cmとのこと。

自分のバッグのサイズにあわせたら、あとは底に仕込むだけ。
バッグの中身の探しやすくなったよ

私の普段遣いのバッグ。
たっぷり入って便利なのですが、クタッとしたタイプ。

中身を入れてもなんだかクタッとしてます。

それが、「BAGBONE」を入れるとこんなにシャッキリしてくれます。
だけどそれだけじゃなく、バッグの中身も探しやすくなったんです!

バッグがクタッとしていると、中のものゴソゴソ探したときにますますクタクタに……。
普段ならそうなってしまいがちですが、中身もきちんと収まるようになったのでうれしいです。
残念なところ:部品をなくしそう

サイズはある程度自由に変えられます。
でも中途半端に伸ばしたときは、縮まっちゃうこともあるとか。
それを防止するためにこの小さい板を両面にはさみこむのですが、

外側に使う方の板は好みのサイズに切らなければならないので、ひとつのサイズのカバンにしか使えないのが難点。
いつも同じバッグを使うとは限らないし、そもそもこれをなくしそうという心配があります。

ちなみに差し込む部品と外側の部品は、結構な摩擦力で止まってくれます。
私は使わなくていいかなという感じですが。
持ち歩く以外にも役に立つよ

日頃持ち歩くバッグ類に使うのもいいですが、こんな使い方も。
これはベトナムで買ってきた、飼料用の袋をリメイクしたバッグ。
軽くていっぱい入って丈夫ですが、その分フワフワパタリと心もとない感じ。

しかし布よりも張りがあるので、底をしっかりさせると自立します。

大きいゴミ袋をセットすれば、お部屋でもアウトドアでも簡単なゴミ箱に。
もちろんゴミ袋なしで、ストックの紙袋や梱包材などを入れておくにも便利ですよ。
やる気なさそうなバッグにビシッと気合い、入れてみてください。
BAGBONE カバンの骨[デルサット オンラインショップ]
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