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Thursday, August 18, 2022

相葉雅紀&松本穂香、森で見た“あるもの”とは?「“それ”がいる森」場面写真解禁 4DX・MX4D上映も決定 - モデルプレス

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相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が解禁。さらに、本作の4DX・MX4D上映も決定した。

相葉雅紀主演「“それ”がいる森」

不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』。

本作は、主演・相葉演じる田舎で農家を営む・田中淳一が、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原剣心/ジャニーズJr.)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく、未知の恐怖を描いた物語。

監督は、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が務める。

相葉雅紀主演「“それ”がいる森」場面写真解禁

公開された場面写真では、森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一と少し怯えたような表情の絵里の姿が映し出されている。淳一は、行方不明となっている一也のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。ふたりが見つめる先には何があるのか?

そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか。その先にある真相を確かめたくなる写真となっている。

相葉雅紀、初共演・松本穂香の印象明かす

相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだ。

相葉雅紀主演「“それ”がいる森」4DX・MX4D上映決定

「“それ”がいる森」(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
「“それ”がいる森」(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタートする。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”を全身で体感することができる。(modelpress編集部)

ストーリー

田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。

そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「“それ”の正体とはいったい!?」。淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった。

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