バツイチ先生からの回答
は~~い。今日は、都合のいい女ポジを選んでるのは自分自身、というお話で~す。 都合のいい女になってるときってさ、自分でちゃんと気づいてるのよね。「あ、私今、都合のいい女やってるな」、って。だけどみんな、気づいてるのにやめられない。むしろ、自らそのポジションになりに行ってる感がある。じゃあ、なぜ自分からわざわざ都合のいい女に成り下がってそれに甘んじてるのか、って話よね。 職員室に駆け込んでくる「都合のいい女」ステイタスの生徒のお悩み相談を読むと、相手の男性はみんな、「あなたは単なるキープで、本命ではないですよ。次ができるまでの繋ぎですよ」って気持ちを、言葉ではっきり伝えているの。ひろさんの場合もそうよね。 不倫中は好きと言ってくれていた彼が、気持ちを聞いても言葉を濁すようになった。好きかどうか尋ねると、「好き…じゃないかなぁ。一緒にいて楽で楽しい。その関係が一番だと思う。けど付き合うのはちょっと」と言われた。この時点で、「好きじゃない」と否定されています。 この授業では毎回、男性の言葉より行動を見ろと伝えているけれど、この場合は言葉で言っていることがすべて。離婚してバツイチになった彼は、同じく離婚してシングルになったあなたと付き合ってしまったら責任を取らなくてはいけなくなる。不倫相手のときは気軽に「好き」と言ってくれたのは、責任を取らなくていいから。つまり、あなたのことをそこまで真剣に考えてないってこと。
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