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Saturday, July 11, 2020

堤礼実アナの第一印象はツンツン!?「同期の中ではいじられキャラです」 - Sportiva

フジテレビ・堤礼実アナ インタビュー(後編)
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 新型コロナウイルスの影響で、さまざまなスポーツイベントが中止や延期に追い込まれた中、唯一レースが開催され、スポーツファンを楽しませてくれていたのが競馬だ。

 そんな状況の中、レースをリアルタイムで放送し、競馬界の盛り上がりに一役買っていたフジテレビの番組『みんなのKEIBA』(毎週日曜・午後3:00〜)。

 今回、競馬ファンにはお馴染みの井崎脩五郎さんや細江純子さん、DAIGOさんなど個性豊かなレギュラー陣とともにMCとして競馬の魅力を伝えているフジテレビの堤礼実アナウンサーにインタビュー。後編ではプライベートについても話を聞いた。

プライベートについて語ってくれた堤礼実アナ――競馬ばかりではなく堤アナウンサー個人のこともお聞きします。フジテレビに入社して5年目になりますが、アナウンサーを目指したきっかけは?

堤 まず、幼いときからエンターテインメントの世界が好きだったということと、もうひとつは東日本大震災がきっかけになっています。

 わたしは関東の人間で直接被災はしていないのですが、テレビ中継で被害の状況を見ていたとき、入社後先輩になる生野陽子アナウンサーが現地からリポートをしていたんです。

 アナウンサーはしゃべらなければいけないものだと思っていたのに、あまりの惨状に生野アナウンサーは言葉を失い、ただただ泣いている姿が映っていました。それを見てものすごく伝わってくるものがあって、アナウンサーという仕事に興味を持ったんです。

 当時高校2年生だったのですが、実際のところ私がアナウンサーになれるはずがないと思っていました。

――現実的な目標ではなかったと。

堤 はい。その後、大学に進みカフェでバイトをするのですが、ひとつ上の先輩にとても素敵な方がいて、すごく憧れたんです。聞けばフジテレビのアナウンススクールに通っているということで、後を追うように私も行くことになりました。この環境が最終的には背中を押してくれることになったんです。

――あらゆる要素が積み重なって、アナウンサーへの道を歩み出したんですね。

堤 ご縁があって、フジテレビに入社することができました。言葉を大切にしなければいけない仕事で、難しさはもちろんありますが、やりがいもすごく感じています。

 私は大学時代、心理学を専攻していたのですが、言葉ひとつがプラスに働くことがあれば、その逆もあることを学んできました。ですから、そこは日ごろから意識しながら発言しています。もし自分の発したひと言が誰かにポジティブな影響を与えられたら、すごく嬉しいですよね。

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