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Tuesday, June 23, 2020

地方企業を救いたいと会社を創った私が、YouTubeでビジネスの学校を開いた理由。 - PR TIMES

「日本人は、情弱だ。」

学生時代から事業を立ち上げ、会社員時代にも複数社のビジネスを支援してきた。

その経験から思うことだ。

上場企業の幹部ですら、最新の情報を知らない。

ということは、下層にいる人たちはもっと情報を知らないのだ。

それもそのはずだ。

少し気になった僕は、こんな情報に行き着いた。

1日、たったの6分

日本の社会人が、自己啓発を中心とした1日に学ぶ時間だ。

(参照記事)

https://career.joi.media/tips/2019/05/03/8005/

この事実があるということは、

子供に勉強しろ、宿題しろ、という大人たちは、

1日たった6分しか勉強していないことになる。

知っている知識が多くないはずだ。

ではなぜ、社会人になると学ばないのか。

それもそのはずだ。

「勉強したい、学びたい」と入社した会社では、

「会社は学校ではないんだぞ」と揶揄され、

学びの機会を得ようと試みた人たちは、ビジネススクールを探し始める。

学びを渇望して訪れたその場所では、自分の年収、なんならそれ以上の価格で「学習しませんか。」提案される。

もはや、「生きるか、学ぶか」の選択肢になっているのだ。

僕たちの年収じゃ無理だと肩を落とした人たちはあれよあれよと

書店に足を運び、1冊のビジネス書を手にする。

いざ読んでみると、部分的な情報は入って来れど

網羅的情報や知識は少ない。

網羅しようと思うと、200冊近い本を買わざるを得なくなり、

結果、月収に近い収入が消えていくのだ。

一口に社会人になると、自分や家族の生活を大きく犠牲にでもしない限り、

学びの機会は得られない。

しかも学校とは違い、「学歴」にはならないことから、

自分の収入や肩書き、ブランドなどにはまったくもってならない。

下手をすると、空虚な産物に大量のお金をかけるという

結果になりかねない。

さらにいえば、日本人の給料はここ30年近くほとんど増えていない。

(参照記事)

https://toyokeizai.net/articles/-/267883

学ばないことで収入が増えず、収入が増えないから学びを取りに行けない。

そんな最悪のループは、日本経済を埋没させる可能性のある

一種の核兵器なのかもしれない。

時代は変化し、

人の求めるものも、お金をかける先も変わり、

企業も変化せなばならないこの時代において、

個人の変化にかかるコストは非常に膨大な上、

収入量はほとんど変化していないのだ。

そうか。

日本人は学ばないのではない。「学べない」のだ。

数多くの企業を支援していく中で、このような事実に触れ、

だから企業は伸びないのか、企業は潰れていくのかと素直に思った。

解決しなければいけない。

上記の課題を身近に感じている私は、

企業が潰れ、人の収入がなくなり、

国は国債を発行し負債が増え、経済が崩壊する。

こんな未来が垣間見えてしまった。

私だけが見えたものではないかもしれない。

直近、コロナウイルスの蔓延によって休業を余儀なくされる企業が増えた。

その結果失業者は増えたし、経済も止まった。

未曾有の危機を作ったウイルスは、現代の確かな課題を

如実にさせたのかもしれない。

このような背景から、

“社会人のビジネスの学びを無償化する”

というMissionを軸に、ビジネス私塾を開設した。

どんな社会人にも、手軽に網羅的にビジネスを学んでほしい。

そんな想いから開設を決意したのだ。

コンテンツも、

■ビジネスベース

◼︎人事組織

◼︎マーケティング

■ブランディング

◼︎会計

◼︎財務

◼︎新規事業

■経営スキル

◼︎ビジネススキル

◼︎IT/テクノロジー

◼︎資産運用

という盛りだくさんの領域を展開していく予定だ。

活字だとなかなか理解が追いつかないという人にも学習しやすく、

かつより効率的に、気軽に見られるようにYouTubeを利用した

動画コンテンツでの学習機会を作った。

・視聴/チャンネル登録はこちらから↓

https://www.youtube.com/channel/UC0opbv4nPp1n0CK1Pc1PEAA

また学びだけでなく、実戦の機会を得られるようなオンラインサロンも同時開設している。

・オンラインサロンはこちら↓

https://lounge.dmm.com/detail/2658/

サロンの開設もしているが、私個人の希望として、

まずはYouTubeを利用して学びを増やして欲しい。

要は、私のした行為は

「気軽に動画でみれて、しかも無料の学習機会があるのなら、

学ばない理由がないよね?」

という社会人への一種の挑戦状なのだ。

それと同時に、

「このままで本当にいいのか?」

という

時代や、

社会や、

企業や、

人に対する、私自身の問題提起でもある。

私が考えているほど、世の中は脆いものではないのかもしれない。

しかし少しでも崩壊の可能性があるのなら足掻くくらいのことはしてもいいのではないか?

もしかしたら、崩壊しているのは明日の自分の生活かもしれないのだ。

今一度自分を見つめ直し、

今できることを実行して見ることが、今の日本に足りていないパズルのピースなのかもしれないと、私は思っている。

<プロフィール>

CEO/Founder of Start-X,LLC

山口 偉大(Yamaguchi Takehiro)

◼︎経歴

19歳で学生起業、日米でIT事業を展開。2年後に会社を離れ、海外(オーストラリア)でDJ生活。帰国後、東証一部上場企業にてPR/マーケティングコンサルタントとして従事。その後、ITベンチャー企業に転職し,事業部長や経営企画室長を経て独立。

法人設立後、地方/中堅・中小企業の各種コンサル、美容院・美容室・ヘアサロン等のマーケティング支援や教育・研修事業を展開する傍で、

社長YouTuberとしてビジネス私塾を開設。ビジネスパーソンのスキルの底上げを行なっている。

◼︎Message

祖父の会社が親族内承継を行った後、承継した親族が亡くなってしまったことにより廃業した過去があり、誇りを持って創造、運営してきた企業、事業がなくなって行くのことの辛さは誰よりも体感してきました。・

そんな中、日本人は圧倒的に学習が足りないという点に問題を感じ、今回ビジネス私塾の開講に至りました。

1人でも多くの方に学習機会を提供でき、1つでも多くの意義のあるコンテンツを提供して行くことから、

中長期的には地方企業のビジネスリテラシーの向上を図り、1つでも多くの企業や事業、そしてそこにいるビジネスパーソンを救っていければと思っています。

是非気軽に動画を見てもらい、学んでもらえればと思います。

<Start-Xについて>

HPはこちら↓

https://start-x.work/

創業ストーリーはこちら↓

https://note.com/yamaguchi_take/n/n55bab5cdd961?magazine_key=m25915e7dcadd

CEO山口のTwitterはこちら↓

@yamaguchi_take

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