こんにちは!ゆで卵は半熟派の、ヨムーノライターmomoです♪
生卵を茹でるだけで簡単に作れる"ゆで卵"は、パクッとすぐに食べられる便利な食材!
殻を剥いてそのまま塩やマヨネーズと食べるのもいいですが、アレンジも無限大にあるところがゆで卵の嬉しいポイントですよね♡
そこで今回は、『きょうの料理』紹介された、ゆで卵を使った食べごたえのある「カラフルサラダ」を作ってみます!
いつものゆで卵が♪カラフルなおかずサラダに!
今回作るのは、NHK『きょうの料理(2016年5月12日放送)』で料理研究家・河野雅子さんが教えてくれたレシピです。
ゆで卵にツナやえびを加え、和えるソースも手作りする具沢山の「ゆで卵とえびのサラダ」。
数種類の彩り豊かな食材を使うので、見た目も華やかで食卓を明るくしてくれますよ。
調理時間はゆで卵を作る時間も含めて約15分と短く、忙しい時間帯にもおすすめのレシピです♡
河野雅子さん 「ゆで卵とえびのサラダ」の作り方
材料(2人分)
・生卵・・・2個
・むきえび・・・80g
・ツナ(油漬け)・・・1/2缶(35g)
・レタス・・・2〜3枚(50g)
・塩、胡椒・・・各少々
【A】
・マヨネーズ・・・大さじ1
・フレンチドレッシング・・・大さじ1
・粒マスタード・・・小さじ1/2
作り方①鍋に生卵と水を入れ、中火にかけて2分間茹でて煮立ったら7分間茹でる
小さめの鍋を用意し、生卵と生卵にかぶるくらいの水を注いだら中火にかけます。
約2分間菜箸で転がしながら茹でましょう!
菜箸を使って卵を転がすように茹でると、中の黄身の位置が中心に来て綺麗な断面になるんだそうですよ♡
煮立ったら弱めの中火にし、さらに7分間茹でて半熟のゆで卵に仕上げます。
作り方②卵を水に取って冷まし、殻をむいて4等分する
火を止めたら、すぐに冷水にとって冷ましましょう!
余熱で黄身に熱が伝わり、どんどんかたくなってしまうのを防ぐためだそうです。
卵にヒビを入れれから水につけながらむくと、ツルンと殻がむきやすいのでおすすめ!
ゆで卵は縦横半分にカットし、4等分にしておきます。
黄身が少しやわらかめで、綺麗なオレンジになっていますよね♪
作り方③むきえびを茹でて塩・胡椒をふり、ツナは汁気を切って、レタスは一口大にちぎっておく
もう1度小さめの鍋にお湯を沸かしたら、むきえびを30秒ほど茹でます。
茹で終わったらざるにあげて水気を切り、塩・胡椒を振っておきましょう。
ツナはオイルを切り、レタスは手で一口大にちぎっておけば下ごしらえは完了です!
作り方④【A】を混ぜ合わせてソースを作り、器に盛り付けてかけたら完成!
【A】の材料を小さなボウルに入れて混ぜ合わせたら、あっという間に特製ソースが出来上がりました。
程よい深さのある器にレタス・茹で卵・ツナ・えびを盛り付けて特製ソースをかけたら、「ゆで卵とえびのサラダ」の完成です!
粒マスタード入りのまろやか特製ソースで!簡単ごちそうの味♡
いつものゆで卵が、パッと華やかな豪華なごちそうサラダに大変身♡
盛り付けた具材たちはゴロゴロと存在感があり、食べ応えがあって美味しい〜!
ゆで卵に海鮮に野菜……数種類の食材が入っていて健康的なサラダですよね♪
そしてマヨネーズ・フレンチドレッシング・粒マスタードで作った特製のソースは、ゆで卵やえびと相性バッチリです。
いつも自分でサラダを作る際は市販のドレッシングでしたが、冷蔵室にあるものを混ぜ合わせるだけで簡単に特製のソースが作れるとは新たな発見!
粒マスタードが効いていて後をひく美味しさですが、主張はそこまで強くないので我が家の6歳の子どももたくさん食べてくれましたよ♪
ゆで卵2つをそのまま食べるよりも見た目・味ともに満足なおかずサラダなので、ぜひレパートリーに加えたいレシピでした!
食卓も華やかに♪具沢山サラダでテンションUP!
今回作った「ゆで卵とえびのサラダ」は1から作るのもいいですが、ゆで卵が余ってしまったときにも役立つレシピ♪
卵を美味しく茹でるテクニックや特製ソースの作り方など、料理の基本を学べるレシピでもあったので、改めて勉強になりました!
具沢山で華やかなサラダは、どんな献立と合わせても食卓が映えるはず。みなさんもぜひ作ってみてくださいね〜!
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