生でも美味しく食べられる「サラダ玉ねぎ」の収穫が天草市で始まりました。
収穫しているのは超極早生品種のサラダ玉ねぎです。天草地方では温暖な気候を生かし、7戸の農家がサラダ玉ねぎを生産していて糖度8度以上を基準として「天草一番」というブランドで出荷しています。
五和町の周詞新介さんの畑では大きく育ったサラダ玉ねぎの大きさを一つ一つ確認しながら収穫し、丁寧に葉っぱや根を切り落とすと専用の道具で大きさ別に選別していました。
種まきをした去年8月は暑さのため苗が上手く育たず心配されましたが、暖冬傾向と雨が適度に降ったことで玉ねぎの生育に適した環境が整い、玉太りも良く糖度も10度近くまであがったと言う事です。
生産者の周詞さんにサラダ玉ねぎのおいしい食べ方を聞いてみると、フルーツのような甘さが特長なので、サラダで食べるのはもちろん、馬刺しのツマや輪切りにしてステーキと一緒に焼いて食べるのもおすすめだと言うことです。
収穫は3月中旬まで続けられます。
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