もちもち食感のうどんが人気の「丸亀製麺」が23日、衝撃的な発表をした。
「この度、弊社丸亀製麺諫早店で販売したテイクアウト用のピリ辛担々サラダうどんにカエルが混入するという事案が、5月21日(日)に発生いたしました」
この記事の画像(15枚)テイクアウト用のうどんに、カエルが混入していたというのだ。
人気商品の容器に“生きたカエル”
記者:
カエルが混入したうどんを販売した店舗です。店は通常通り営業していますが、野菜を使ったメニューには「販売休止」の文字が書かれています。
問題の商品を販売したのは、長崎県の諫早店。
カエルの混入が明らかになったのは、丸亀製麺が5月16日から全国で販売を始めた「丸亀シェイクうどん」の一つ、「ピリ辛担々サラダうどん」だ。
カップの中に、肉みそや生野菜、うどんが入っていて、容器をシェイクして食べるのが特徴の商品だ。
販売を開始して3日間でおよそ21万食が売れるヒット商品となったが、まさかの展開を迎えることになってしまった。
購入したという人が22日、カップの中に生きたカエルが入っている様子を、写真と動画でツイッターに投稿。
これがネット上で話題になり、丸亀製麺は23日、カエル混入の事実を認め謝罪した。
「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」
「野菜の加工工場で混入」一部商品が販売休止
販売した店の利用客からは驚きの声が聞かれた。
10代男性:
そんなことあるんですか?むっちゃ怖いですね。
70代女性:
びっくり。カエルがどうして入るの?
20代女性:
どういうふうにそういう状況になったのか知りたい。
カエルが入った経緯について丸亀製麺は、原材料の野菜を加工する工場で混入があったと判断したという。
これを受け丸亀製麺は、生野菜を使用する一部の商品について、23日から25日まで販売を休止し、検品体制を強化するとしている。
(「イット!」5月23日放送より)
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