サラダクラブは11月26日、ファンコミュニティの「サラダクラブパートナー」で第2回目となるパートナー限定イベントを実施した。
サラダクラブパートナーによるキャベツの収穫体験
同イベントには10人のサラダクラブパートナーが参加し、サラダクラブの契約産地の一つ、有限会社アマリファームの群馬県にあるキャベツ畑を訪問し収穫を体験した。
畑一面に広がる大きなキャベツを目にしたパートナーは、「お店で見るキャベツより大きい!」と驚きながらも、それぞれ大きさや葉の巻き具合をよく吟味してキャベツを収穫。さらに、採れたてのキャベツを試食すると、そのみずみずしさや甘さに感動の声があがった。
また、畑ではキャベツの重さ当てクイズも行われ、ひときわ大きなキャベツの重さに驚きつつ順番に手で抱え、「2kgのお米より重いかも?」「新生児くらいの重さかな?」などと推測。正解のキャベツの重さは3.7キロで、ピタリ賞は出なかったが、3人がニアピン賞を獲得するなど楽しい時間を過ごした。
収穫体験のあとは、同社の金子俊浩社長と食事を楽しみながらの交流会。「旬を味わうサラダ紅芯大根やケール」と「サラダを楽しむトッピング」を使ったサラダを食べたパートナーから、「紅芯大根のピンクがとてもきれい」「ケールが入っているのがいい」など、直接商品に対する感想を聞いた。
さらに、『イベントに参加してみて、もっと知りたい・もっとここを伝えたらいいと思うこと』をテーマに聞くと、パートナーからは「こんなに立派なキャベツが、パッケージサラダの原料として使われていると思っていなかったので、もっと多くの人に知ってほしいと思った」「キャベツの使用量日本一ということをもっとアピールしたほうが良い」など様々な声が寄せられた。
からの記事と詳細 ( 「サラダクラブパートナー」限定 第2回イベント実施 契約産地で ... - 農業協同組合新聞 )
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