猛暑を乗り切る「きゅうりのサラダ」(左)と「酢の物」(右)の作り方を伝授します
在宅勤務などによって、家で料理をする人が増えたのではないでしょうか。料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番の料理です。料理初心者でも無理なくおいしく作る方法を、作家で料理家でもある樋口直哉さんが紹介する連載『樋口直哉の「シン・定番ごはん」』。今回は「きゅうりのサラダ」と「酢の物」です。
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きゅうりは塩分を多く摂りがちな夏に最適
きゅうりは夏になると食べたくなる野菜です。栄養面でもカリウムが多く含まれているので、塩分を摂りがちな暑い時期に食べたいところ。今日は「きゅうりのサラダ」と「酢の物」をご紹介します。
同じきゅうりという食材を使うことで、西洋料理と日本料理の考え方の違いが理解できるはずです。
まずは「きゅうりのサラダ」から。おいしいきゅうりは緑色が淡く、形が整っています。
多少の曲がりは味に影響しませんが、あまりに曲がっているきゅうりは生育不良が疑われ、えぐみや苦みなどが強い可能性が高いです。また、トゲのある品種の場合、鋭いトゲは鮮度がいい証拠なので、見かけたらぜひ購入してください。
きゅうりは品種が多く、写真のようにとげのない品種もあります
からの記事と詳細 ( 猛暑乗り切る強い味方「きゅうり」おいしく食す技 | 樋口直哉の「シン・定番ごはん」 - 東洋経済オンライン )
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