青々と茂るセリ。四万十川の伏流水を使い水耕栽培で育てた「四万十せり」です。高知県四万十町では、6つの農家が合わせて92アールの畑で年間を通してセリを生産していて、毎年54トンを出荷しています。根を切って、専用の板から取り外し、大きさをそろえるため一本一本丁寧に選別していきます。この「四万十せり」は気温が上がり始める3月から伸びが良くなり、出荷量が多くなります。
シャキシャキとした食感で独特のえぐみが少ないことからサラダやジュースにして楽しむこともできます。収穫したてのセリをジュースにしていただきました。
澤村記者
「あ、苦みはありますがさっぱりとしていて飲みやすいです。もう一杯!」
生産者・武内慎さん
「水が一番の栄養になりますのでせっかくきれいな(四万十)川があるのでそれは活かしていきたいと思っています」
「四万十せり」は東京や名古屋など全国へ出荷され、県内では高知市の「とさのさと」で購入することができます。
からの記事と詳細 ( シャキシャキ食感がたまらない「四万十せり」 サラダやジュースもオススメ!出荷シーズン【高知】 - FNNプライムオンライン )
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