スーパーで可愛い兄妹が…
ある日のスーパー。ちゃみさんがお買い物をしていると、ある兄妹と思われる子どもたちの姿が。食材がたくさん入ったカゴを「持ちたい」と一生懸命な妹を、お兄ちゃんは「がんばれ」と言いつつサポートしています。 がんばる妹と、さりげない優しさで手伝うお兄ちゃん。とっても微笑ましい風景です。ちゃみさん、兄妹の様子を見ていた見知らぬ人たちと、「かわいいね」なんてちょっとした和みムードに…。普段はなかなか知らない同士で交流することってありませんよね。可愛い子どもたちがつないでくれた、ちょっとした癒やしの時間が流れていきます。 さて、ここで終わっていたらただの心温まる風景だったのですが、衝撃の事実が判明。 知らない同士だと思っていた、兄妹と、周囲の見知らぬ人たち。実は皆さん、ご家族だったんです。「さぁいこかー」と皆で去っていってしまいました。 一人残され、「わたしだけ…わたしだけ赤の他人やったんか」。知らないご家族に、いつの間にか混じって交流していたことに気付いたちゃみさん。あまりの恥ずかしさに、笑顔のままで真っ白な灰になってしまいまうのでした。 この投稿に、読者の皆さんからは「あ、あああ~恥ずかしいやつですね」「誰も悪くないのにこんなに哀愁漂うことってあるんか…」「こういう切なさ、気まずさ、日々あります」と共感のコメントが寄せられていました。
ツイ主さんに聞いてみた
――とっても恥ずかしかったと思います…。当時の状況を簡単に教えてください 「場所は近くのスーパーだったんですが、夫の休みに子どもたちと留守番してもらい、1人でさっと買い物に行ったときの出来事でした」 ――多くの反響が多くよせられていました 「こんなに反響をいただけるとは思っておらずびっくりしました。当時は1人『恥ずかしかった…』となっていましたが、たくさんの人に笑ってもらえて嬉しかったです」。
夫婦が「持つつもり」の子どもの数は…
以前のデータになりますが、内閣府が発表しているレポート「少子化対策の現状と課題」の2010年の調査によれば、夫婦にたずねた理想的な子供の数は2.42人。実際に持つつもりの子供の数は2.07人という結果でした。いずれ日本では、そもそも兄弟姉妹がいる家庭のほうが少数派になる日がくるかもしれない…そう考えると、ほっこりできる兄妹同士のやり取りや交流というものが貴重なものに思えてきますね。 恥ずかし体験、皆さんはどう思いましたか? ・ちゃみさんのInstagram 参考資料 ・内閣府「少子化対策の現状と課題」
増田 雄三
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