
◆尾崎世界観、喉のケアで“ある悩み”が…
喉のケアのために鍼灸治療に通い、首のあたりに針を打っているという尾崎さん。血のめぐりの悪いところに当たると、時々、あざのように内出血することがあり、「ライブをやると、(それを見たお客さんが)『尾崎、キスマークついてるな』って言われることが多くて(苦笑)。テレビに出たときもそうなんですけど、それが悩みなんですよ」と明かし、「いい歳して、そんなことする訳がないのに」と笑います。 尾崎さんと青木が共演しているドキュメントバラエティ番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系)の収録のときにも、鍼灸治療の内出血の痕ができてしまったことがあり、“また視聴者の人たちにキスマークだと勘違いされたらイヤだなぁ……”と思いながら収録に臨んでいたと言います。尾崎さんによると、収録を終えて楽屋に戻ろうとしていたところ、青木に呼び止められ「青木さんがうれしそうに笑いながら『観ちゃん、キスマークついているよ』って(笑)。で、『青木さん、これ針(の痕)なんですよ。もう大人ですから。首ばっか吸わせないですよ』って言ったのを思い出しましたよ(笑)」とエピソードを明かします。 そしてこのエピソードには、まだ続きが。それは、尾崎さんが「尾崎世界観の日 全国ツアー」の5月8日(土)名古屋公演でのこと。そのときも、鍼灸治療の内出血の痕ができていたため、ライブのMCでその「セブンルール」収録時の青木とのエピソードを話したところ「大爆笑でした、青木さんのおかげで(笑)」と報告するひと幕も。 現在36歳の尾崎さんは、年齢とともに声の変化も感じているようで、青木もこれに共感。青木は「声の変化もそうですし、体がほぐれているかどうか。緊張すると体が委縮してしまって、声が細くなることがありますね。リラックスすると、声もリラックスするので。 撮影初日は特に緊張しますので、(自分の出番の)撮影のないときでも前日に現場に行って、スタッフさんとかと少ししゃべってコミュニケーションをとっておくと、初日で初めてのシーンでもちょっとは(緊張が)和らぐというか。緊張する自分自身は仕方ないとして、じゃあ緊張しないようにするにはどうするか、という感じ」と独自の緊張との向き合い方を話します。 一方、尾崎さんは「(どの現場も)緊張は常にしていますね」と言います。なかでも、コロナ禍でライブができない日々が続き、今年3月に久しぶりにライブを開催したときや、初めて日本武道館でライブをしたときは、いつにも増して緊張したと言います。 ステージに立つまでは緊張するものの、「いざステージに上がってしまえば、急にスイッチが入りますね。ステージ袖で“(緊張で)うわぁ、どうしよう……”って思っていても、お客さんの歓声が上がって、無音のステージに自分のペースで歩いていくそのテンポだけで、だんだんと(感覚が)戻ってきますね」と尾崎さん。 そんなヒリヒリとするようなステージでスポットライトを浴び、「何千人もの前でライブをやって、お客さんの歓声を浴びた後に、(帰宅して)排水口の裏を使い古した歯ブラシで掃除しているときが好きですね(笑)」と意外な一面を明かすと、青木は「うわぁ、そのときの背中を見てみたい(笑)」と興味津々。 そんな青木も似たような経験が。「カンヌ国際映画祭」に出席し、ラグジュアリーな歓迎を受けた翌日、青木はバッグパックを背負ってイタリア・ベネチアへ。そこでドミトリーの安宿に宿泊したときに「このギャップがたまらないんだよなって。レッドカーペットで脚光を浴びるのも、それはあくまでも頑張った一部の到達点ではあるけど、本来の自分はこっちだなって思える。自分への戒めにもなるから」と話すと、尾崎さんも「どっちにも行けるのが幸せですよね~。1度上げた水準を下げられないのは、ちょっと不幸かもしれないですね」と共感していました。 (TOKYO FM「ネスカフェ香味焙煎 presents Lifetime with Coffee~コーヒー片手に、大人のたしなみ~」2021年6月27日(日)放送より)
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