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Wednesday, February 17, 2021

渡邊圭佑、地元・仙台で天下取り宣言「現状はサンドウィッチマンさんですが」|オリコン|北國新聞 - 北國新聞

kukuset.blogspot.com  俳優の渡邊圭祐が18日、都内で行われた映画『ブレイブ -群青戦記-』(3月12日公開)の天下人に挑戦イベントに参加。地元の仙台でサンドウィッチマン超えの夢を持っていることを明かした。

【写真】慣れないゲームのコントローラーに戸惑う渡邊圭祐

 イベントには、“天下人”として昨年のM-1王者であるマヂカルラブリーも参加し、野田クリスタルのオリジナルゲームである野田ゲーに挑戦することとなった。クリアに自信を見せる新田真剣佑、鈴木伸之と対照的に渡邊は「ゲームが絶望的に苦手で…。台本をいただいたときに『ゲームが得意でお好きな3人』と書いてあって、どこからそんな情報が、と思った」と告白。実際にチャレンジするも、あえなく失敗。渡邊は「めちゃくちゃ悔しい。不条理に飲み込まれた…」とこぼしていた。

 同作のキャッチコピーは「次の対戦相手、織田信長ってマジ?」。これにちなんで「マジ?」と思ったことについてトークを展開した。渡邊は「SNSにダイレクトメッセージが届くんですけど、企業さんから『こんなことをしたら、こんな報酬を』という案件が届いたりすることもある。昔、髪が長かったんですけど、それを見て勘違いしたのか僕に育乳ブラの案件が来る」とぶっちゃけ。会場は大爆笑で渡邊が「これはやるべきなのか…」とうそぶくと、野田は「1回、受けてみて分からせた方がいい」と助言し、笑わせていた。

 また、天下を取ってみたいことも話題に。渡邊は「地元の仙台で天下を取りたいですね」と宣言し「現状はサンドウィッチマンさんが天下を取っている状態なので。『仙台と言えば』の顔になりたい」とイメージしていた。

 原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2013年から17年まで連載され、シリーズ累計100万部を突破している人気漫画。普通の高校生たちが突然、学校まるごと戦国時代にタイムスリップして、「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を生かして戦国の世を生き延びていくストーリー。主人公・西野蒼を新田、ヒロインの瀬野遥を山崎紘菜、主人公を導くことになる徳川家康を三浦春馬さん、織田信長を松山ケンイチが演じている。

「地元の仙台で天下を取りたい」と宣言した渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.

「地元の仙台で天下を取りたい」と宣言した渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.

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