マンチェスター・ユナイテッドDFハリー・マグワイアは、終盤の失点を嘆いている。
13日の第35節で、マンチェスター・ユナイテッドはサウサンプトンと対戦。同節でチェルシー、レスター共に敗れたたため3位浮上のチャンスだったが、後半アディショナルタイムにCKから失点。2-2の引き分けに終わり、土壇場で2ポイントを失うこととなった。
3位浮上のチャンスを逃し、チェルシーと1ポイント差の5位となったマンチェスター・U。試合後、主将マグワイアは『スカイスポーツ』で同点弾の場面に言及。セットプレーの守備は改善されているとしつつ、今回の失点でスペースを与えたことを嘆いた。
「セットプレーの守備は良くなっている。シーズン開始時は酷い状況だったが、今では本当に良くなった」
「ゴール前に4人いるときには、相手は入ってこれない。それを見ておかないといけないね。今のところは落ち込んでいるけど、明日には身を粉にして頑張るよ」
公式戦では1月以降負けなしの状況が続くマンチェスター・Uだが、マグワイアは「満足感は絶対にない。僕らには素晴らしいグループがある」とコメント。試合については「タフな試合だとはわかっていたし、勝てるだけのことはやったと思う。でも、そうはならなかったね」と語った。
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July 14, 2020 at 09:20AM
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土壇場で3位浮上チャンス逸にマグワイアが嘆き「セットプレーの守備は良くなっているが…」 - Goal.com
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