こんにちは。管理栄養士の渥美まゆ美です。今日は、カブと卵を使った春らしい彩りのミモザサラダをご紹介します。
カブは根の部分に消化酵素アミラーゼを含むので、消化吸収を助けてくれます。今回のように、生で使うとより良いです。胃腸が疲れている時、飲み過ぎた次の日などにオススメです。葉の部分には、皮膚を強くする助けとなるβ-カロテンやビタミンC、カルシウムなどを豊富に含むので、葉の部分もゆでて色々な料理や汁物に使うことをお勧めします。
今回は既製品の「サラダチキン」を使って、味付けがシンプルで済むような組み合わせに仕上げています。ぜひ、マンネリになりがちなサラダや和え物のレパートリーにプラスしてみてくださいね。
[作り方]
(1) カブの根は皮をむき、拍子木切りにする。カブの葉は3cmの長さに切り、さっとゆでて水気を絞る。サラダチキンは食べやすい大きさにほぐす。
(2) ゆで卵の白身をきざみ、黄身は細かくほぐす。
(3) (A)を混ぜ、(1)を加えて和える。器に盛り、(2)をちらす。
(レシピ作成 管理栄養士 渥美まゆ美)
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April 28, 2020 at 04:01AM
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カブとサラダチキンのミモザサラダ…飲み過ぎた次の日などに - 読売新聞
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