群馬県館林市の児童生徒らが学校給食のレシピを考案するコンテストで、本年度新設された大人の部の最優秀賞に選ばれた星野歩美さん(館林三小教諭)の「ぽんちゃんサラダ」が1日、市内11小学校で提供された。
三小では、放送委員の児童2人が給食の時間に校内放送で、タヌキをモチーフにした市観光マスコットキャラクター「ぽんちゃん」にちなんで、揚げ玉をサラダに入れた料理のアイデアを紹介。全校児童348人が星野さん考案のサラダを頬張った。
相沢賢進君(5年)は「担任の星野先生が考えた給食を食べるのを楽しみにしていた。揚げ玉がサクサクしていておいしかった」と話した。星野さんは「みんなおいしそうに食べ、いつも以上におかわりしてくれた」と喜んだ。
コンテストは給食や地場産農作物への理解を深めてもらおうと実施。本年度は小中学生30点と大人10点の応募があった。11日には5中学校で提供される。
からの記事と詳細 ( 「ぽんちゃんサラダ」が給食に 群馬・館林市11小学校で提供 館林三小教諭の星野さんが考案 - 株式会社 上毛新聞社 )
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