サンドイッチの定番といえば、「たまごサンド」。ふわふわのパンにはさまった、たまごの黄身と白身とマヨネーズの濃厚な味わいはたまりません。
この「たまごサラダ」は、サンドイッチとして食べるのはもちろん、サラダにのせたりメインディッシュの付け合わせにしたり、いろんな食べ方を楽しめるのも魅力です。
でも、ゆでたまごをみじん切りして作る工程は、ちょっと手間に感じるときもあり、黄身がまな板に付くとなんだかテンションが下がるんですよね……。洗いものもめんどくさいし……。
もっと上手に作る方法ってないのかな?
サンドイッチ用たまごメーカーがあった!
貝印 サンドイッチ 用 たまごメーカー chuboos!(ちゅーぼーず) ¥955(税込) ※アマゾン価格
そんなときに出会ったのが、貝印の「サンドイッチ用たまごメーカー」。ゆでたまごのみじん切りが簡単にできるという、ミラクルなアイテムです。
本体のカップとふた、そしてメッシュの3点からなる、一見シンプルな容器。どんな秘密が隠されているのでしょうか。
その秘密というのは、どうやらこのアミアミにあるようで……早速使ってみました!
これはアレだ! ゆでたまご用の「裏こし器」だ!
まずは、シンプルなたまごサンドを作ります。具は、ゆでたまごとマヨネーズ。ゆでたまごは半分に切っておきます。
半分に切ったゆでたまごをメッシュにのせます。断面を下にすると滑らず安定しますよ。
たまごをスプーンで上から押し当てます。ぎゅ〜っと潰す感覚です。力はいりません。
するとどうでしょう。このように黄身も白身もメッシュを通過! あっという間にたまごのみじん切りができました!
メッシュを裏返してみました。黄身と白身がアミアミを通り、みじん切りの状態になることがわかります。
アミアミは硬めのステンレススチールでできていて、たまごを潰すときに力を加えても変形しません。
たまごのみじん切りが容器ひとつで完了! まな板や包丁は不要で、ストレスだった後片付けがありません。気楽にたまごのみじん切りができあがります。
カップでそのまま混ぜられる! 冷蔵庫で保管や電子レンジで加熱も可能!
カップに落ちたたまごにマヨネーズを加え、よく和えます。
ほかの容器に移す必要はなく、カップでそのまま混ぜることができるのも嬉しいポイント。洗い物が少なく済みます。
よく混ぜたらできあがりです。
ふたをしてそのまま冷蔵庫に入れて保存も可能。
また、容器とふたは耐熱温度140度のポリプロピレンなので、そのまま電子レンジで加熱することもできます。ステンレスのメッシュ部分は外してください。
使いにくいってほどではないけれど……
ちょっと手間取ったのは、裏ごしの際に白身がスムーズに通過してくれなかったこと。ただ、スプーンの背中でグリグリ押し当てれば解決します。たまごをつぶすときのスプーンの角度や力加減で調整でき、慣れればスムーズに使いこなせそう。
楽ちんすぎてどんどん作りたくなっちゃた!
あまりの手軽さに、ツナを混ぜて「ツナたまご」も作ってみました。玉ねぎやパセリを混ぜてみるのもいいかも!
今までちょっと面倒だったたまごサンド作りも、「サンドイッチ用たまごメーカー」のおかげでとっても楽しくなりました。
短時間でみじん切りができるので、忙しい朝でも作れそうです。ピクニックでサンドイッチをたっぷり作って持っていくときも、作業がスムーズ。たまごのみじん切りがスイスイできる、ミラクルで楽しい容器でした!
からの記事と詳細 ( たまごサラダがあっという間! 「サンドイッチ用たまごメーカー」っていうミラクルな道具を見つけたよ - roomie )
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