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Sunday, June 12, 2022

dodaは転職活動に使うべき? メリット・注意点を実際の評判とともに解説 - GetNavi web

kukuset.blogspot.com
doda 転職

転職を検討している人、もしくはすでに転職活動を行っている人の中には、dodaへの登録を検討している人方もいるのではないでしょうか。

dodaは転職サイトと転職エージェントの両方の機能を兼ね備えた転職サービスです。

今回は、dodaを利用して転職活動を行うメリットや注意点、おすすめの人を紹介します。

doda利用した転職活動の流れや転職を成功させるためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

dodaは転職サイト&エージェントの両方を兼ね備えたサービス

dodaのおすすめポイント

  • 幅広い求人から、自分に合った企業を探せる
  • 企業から直接オファーを受け取れる
  • 転職に役立つイベント・セミナーが頻繁に開催されている
この記事でわかること

dodaは転職サイト&エージェントの両方を兼ね備えたサービス

dodaは豊富な求人情報を自分で探せる転職サイトと、担当者がついて転職サポートをしてくれる転職エージェントの両方を兼ね備えた転職サービスです。

ここでは、dodaとは具体的にどのようなサービスなのかをご説明しましょう。

dodaでは自分で求人を探して応募することも可能ですし、担当者による転職サポートを受けられるエージェントサービスも利用できます。

転職業界では大手なので、求人数が多く、転職の選択肢が広がるでしょう。

また、dodaならではのサービスとして、選考前に企業と話せる各種転職フェアや書類作成や面接に役立つ診断・書類作成ツールなどもあります。

このようにdodaには求人数が多く転職に必要な各種サービスもそろっているので、転職をお考えの方はぜひご利用ください。

dodaを利用した転職活動がおすすめなのはこんな人!

dodaを利用して転職活動をするのがおすすめなのは、次のような人です。

  • 多くの求人情報の中から自分に合った転職先を見つけたい人
  • 仕事などが忙しく転職活動をする時間がなかなか取れない人
  • 企業からオファーをもらって転職したい人
  • 企業情報を収集してじっくり転職先を吟味したい人
  • 担当者から転職サポートを受けながら転職したい人

dodaは求人情報が非常に豊富で転職先の選択肢が幅広いので、多くの求人から選びたい人に非常におすすめです。

また、担当者によるサポートが充実しており、企業からオファーを受け取れるスカウトサービスも利用できます。

そのため、仕事などが忙しく自分で求人情報を探したり、企業情報を調べたりする時間がないという人にもぴったりです。

上記に当てはまる人は、ぜひdodaに登録してみてください。

ゲット君
ゲット君
在職中は転職活動の時間が取りにくく、ハローワークなども利用しにくいので、dodaのような転職サービスはぜひ利用したいですよね。

dodaを利用して転職活動を行う5つのメリット

アイコン

dodaを利用して転職活動を行うと、以下のようなメリットを得られます。

dodaを利用して転職活動を行う5つのメリット

ここでは、上記のメリットについてくわしく解説しながら、Twitterでの口コミや評判もご紹介します。

幅広い求人から、自分に合った企業を探せる

dodaの求人情報は非常に多いため、数多くの選択肢の中から自分に合った企業を探せるというメリットがあります。

他の転職サイトや転職エージェントと求人数を比較した表は以下のとおりです。

業界最大手のリクルートエージェントは求人数が非常に多く別格ですが、dodaの求人数も他社と比べて多いことがわかります。

求人数が多いと転職先の候補が増えるので、比較することでより条件のよい求人を見つけられます。

そのため、よい条件の求人を探したい場合は、求人数が多い転職サービスを利用することが大切です。

どの転職エージェントを使うのが良いか迷う人がいるがあまり意味がないのでやめよう。転職エージェントは結局担当者次第である。リクルートエージェントやdodaなどの大手であれば求人数は多いので最初に登録するのに最適。あとはコンサルタントが自分に合わないと思ったら遠慮せずに交代してもらおう

— CowBoy | 代表取締役&採用担当 (@cowboy19620626) February 3, 2022

「転職エージェント選びはあまり迷っても意味はないが、大手なら求人数が多いので最初に登録するなら最適である」とツイートしている人がいました。

結局のところ転職エージェントは担当者の質に左右されますが、求人数が多いところに登録することは重要ですね。


doda
リクナビネクスト同様求人数が多いが、こちらのほうが中小やベンチャーなど小さめの企業を探しやすかった印象。
エージェントは3社の中では申し込んでから真っ先に面談の連絡をくれたのが好印象。

— たなか (@tanaka_tcg) September 30, 2021

「他社エージェントと比較すると、dodaは求人数が多く中小企業やベンチャー企業などを探しやすかった」という人がいました。

このような実際にdodaを使った人による具体的な情報は、とても役に立ちます。

企業から直接オファーを受け取れる

dodaでは企業から直接オファーを受け取れるスカウトサービスが利用できます。

スカウトサービスとは、過去の経歴や希望条件などを登録しておくと、それを見た企業からオファーが届くサービスです。

自分で求人情報を探すのではなく企業からオファーを受け取れるので、思ってもみなかった企業と出会える可能性があります。

dodaのオファーには、以下のようにいくつかの種類があります。

  • 面接確約オファー:書類選考なしで面接に進めるオファー
  • 登録者限定オファー:他では閲覧できない非公開求人のオファー
  • 求人オファー:職務経歴やスキルなどだけを見た企業から届くオファー

「面接確約オファー」は企業が「どうしてもこの人にエントリーしてほしい」と考えた場合に届くオファーで、書類選考なしで直接企業の面接を受けられるものです。

「登録者限定オファー」では、dodaのサイトにも公開されていない非公開求人のオファーが届きます。

今働いている職場や関係者に転職活動をしていると知られたくない場合は、「求人オファー」を利用すれば個人情報が表示されることはありません。

経歴やスキルだけを企業が閲覧し、オファーが届く仕組みなので、転職活動をしていると関係者に知られないよう求人情報を収集できます。

dodaのスカウトサービスを利用すれば、求人情報を探すことに時間をかけずに転職活動ができ、企業との新たな出会いを得られる可能性もあるのでおすすめです。

久しぶりにDoda開いてみたら某大手ディベロッパーが面接確約オファーを同日に20件くらい送ってきててムーブに震える

— 来生唯@モノの考え方の合う企業で働く (@yuitin_business) March 27, 2022

「dodaから面接確約オファーがたくさん届いていてびっくりした」という人もいました。

希望条件やそのときの状況にもよると思いますが、オファーがたくさん届く場合、その中から自分に合った求人を選べるのはよいですね。

自分の経歴やスキル、条件でどれくらいのオファーが来るのか試してみてもよいかもしれません。

転職に役立つイベント・セミナーが頻繁に開催されている

大手転職エージェントのdodaを選ぶ強みとして、転職に役立つイベントやセミナーを利用できることがあります。

転職セミナーに参加すると転職に役立つノウハウやヒントを得られますし、転職イベントでは多くの企業と直接話すチャンスがあります。

実際に開催が予定されている転職セミナーをいくつかご紹介しましょう。

  • ミドル・バックオフィス職のためのキャリアを考えるセミナー~コロナ禍で転職市場はどう変化したのか?~
  • dodaオンライン相談カウンター
  • dodaオンライン面接突破トレーニング
  • 履歴書・職務経歴書の書き方セミナー<基本編>
  • dodaオンライン転職教室
  • 福岡にUIターンしたい人のための転職セミナー

上記のリストを見てもわかるとおり、面接や書類作成に関するノウハウを教えてくれるセミナーや、今後のキャリアについて考えるセミナーなどが実施されています。

転職活動に関するノウハウからキャリアに関する考え方など転職に役立つ情報が満載なので、ぜひ利用してみてください。

業種や職種、地域ごとに開催される転職フェアもありますが、現在は新型コロナによる影響のためオンライン形式で実施しています。

また、特定の企業による会社説明会や個別相談会なども実施していますので、目指す企業や業界のイベントが実施されていないかチェックしてみましょう。

セミナー大変勉強になりました。

「スキルは持つだけではなく、そのスキルでどのような価値を提供できるのか」、「個人の成果だけでなく組織として成果を出すためにどう仕事に向き合えばいいのか」この辺りは今日からでも出来ることなので参考にさせてもらいます!#doda_moto

— マツロー@元公務員からのキャリアアップ (@matsuro_job) February 6, 2021

dodaのセミナーに参加した人が、「とても勉強になった」と感想をツイートしていました。

今日からでも仕事に活かせることを学べたそうです。

社会人になるとなかなか学ぶ機会を得ることがないので、積極的に利用するとよいでしょう。

motoさんとdodaのオンラインセミナーでは自分の武器をどれだけ把握して俯瞰して使っていけるかがキーだなと改めて思った。あとは軸がブレないこと。
職務経歴書は3年くらい放置してるから再度アウトプットして棚卸ししてみよ。
それを月1でmotoさんがやってるって振り返りもどれだけ重要なのか…?

— アヤノカルラ (@unkownmakoayano) October 10, 2020

dodaのオンラインセミナーを利用した人が、自分の武器や強みを把握することの重要さについてツイートしています。

職務経歴書を書く際に自分の強みを把握しておくことはとても重要ですが、具体的にどうすべきかをセミナーで学べるのはよいですね。

独自コンテンツが充実している

dodaならではの独自コンテンツが充実しているので、転職活動を進める際に非常に役立ちます。

具体的には、以下のようなコンテンツを利用して転職活動を有利に進められます。

  • 自己PRの見つけ方
  • 職務経歴書の書き方完全ガイド
  • 履歴書・職務経歴書サンプル
  • 職務経歴書作成ツール「レジュメビルダー」
  • 転職活動チェックリスト

転職活動を行う際には、上記のような自己診断ツールや書類作成ノウハウやサンプル、ツール類が非常に役立ちます。

特に、職務経歴書作成ツール「レジュメビルダー」は、必要な情報を入力するだけで職務経歴書を作成できるのでおすすめです。

転職活動で何をしたらよいかわからないという人は、『dodaの転職ガイド』を参考にするとよいでしょう。

転職活動の進め方やノウハウなどが1ヶ所にまとまっているので、最初にさっと目を通しておくのがおすすめです。

これらの独自コンテンツを利用すれば、転職活動をスムーズに進められるでしょう。

職務経歴書の書き方に困ったり、
フォーマット何にすれば良いか迷ったら、
dodaさん一択ですね。
書き方も詳しく解説してくれてるし
業界別フォーマットもダウンロードできるし、
自動作成ツールまである・・・。
もっと早く出会いたかった・・・#転職 #職務経歴書 #dodahttps://t.co/SmlaqQwhfh

— PayPal Mafia v.s. TikTok Pajama (@nopotadanetwork) February 19, 2021

「職務経歴書の書き方に困ったらdodaがよい」とツイートしている人がいました。

書き方をくわしく解説してくれて、業界別フォーマットや自動作成ツールを利用できるので、書類作成をスムーズに進められます。

書類作成に不安を感じている人は、上記のようなdoda独自のサービスを利用してみてください。

男性
dodaのサービスは職務経歴書を作成するためだけでも使えそうですよね

エージェントサービスの利用で、より手厚いサポートを受けられる

dodaのエージェントサービスを申し込めば、担当者がついて手厚い転職サポートを受けられます。

ここでは、エージェントサービスを申し込んだ場合の転職の流れについて、簡単にご説明しましょう。

最初に面談を受けて経歴や希望条件などについてくわしくヒアリングが行われ、その結果をもとに求人情報を紹介してくれます。

求人情報選びの際にアドバイスをもらいながら、書類添削や面接サポートなども利用できます。

書類審査、面接と進みますが、企業との面接日程の調整や推薦状の提出なども担当者が行ってくれますし、内定後の交渉も代行してくれるのです。

このように、転職活動におけるほとんどの部分を担当者がサポートしてくれるので、転職をスムーズに進められるでしょう。

男性
あまり時間がとれない、在職中の転職活動にはありがたいですよね

今某大手エージェントとdodaを並行して利用してるんだけど、dodaの方が圧倒的にサポートが手厚く、マイページも文字入力の制約もdodaの完全勝利なので、転職民にはdodaめちゃくちゃおすすめしたい
過去にdodaで別のエージェントさんに相談してた時期もあって、その人もとても良かったから間違いない

— ざき (@moc_zk35) August 7, 2020

「dodaは他社の大手エージェントと比べても、非常にサポートが手厚かった」とツイートしている人がいました。

転職エージェントは担当者のサポートの質が非常に重要です。

担当者がベテランか新人か、転職したい業界や職種にくわしい人かどうかなどにもよりますが、担当者がよいと転職活動がスムーズに進むでしょう。

餅は餅屋じゃないが、
弱者の転職はエージェントを頼った方が良いと思う。

リクルート、dodaをメインに使ったけど、本当に助けていただいた。

大手なのできめ細やかな…とは言えないが、求めれば知識とサポートは手厚かった。#リクルートエージェント #doda

— おねぎ (@negigi_fuk) February 4, 2019

「転職エージェントには本当に助けてもらった」という人もいました。

こちらから求めていけば、豊富な知識で手厚いサポートをしてくれたとのことです。

不明点があればどんどんこちらから聞いていくほうが、手厚いサポートを受けられるようです。

経歴や希望条件に合う求人を紹介してくれる(非公開求人を含む)

エージェントサービスを利用すると、経歴や希望条件にマッチした求人を紹介してもらえます。

なかにはdodaにしか登録されていない非公開求人も含まれており、条件のよい優良求人に出会える可能性が高まります。

求人の動向を把握しているエージェントに紹介してもらえるので、自分で求人情報を探す必要はありません。

そのため、あまり時間を取れない人や、客観的な視点をもっている転職のプロに自分に合った求人を探してもらいたい人におすすめです。

男性
もちろん、自分で求人を探すこともできるので、自分で情報収集しながら担当者から紹介される求人と比較してもよいでしょう。

転職に必要な手続きをサポートしてくれる

エージェントサービスを利用すると、書類作成サポートや面接日程の調整、内定後の年収交渉などの転職サポートも受けられます。

履歴書や職務経歴書の作成に自信がない場合は担当者に添削してもらえますし、面接日時や場所の調整も対応してくれます。

このような転職に必要な手続きを対応してくれるので、求人情報の収集や求人選びに集中できるのはいいですね。

仕事が忙しく、転職活動の時間をなかなか取れない人に、特におすすめです。

dodaを利用して転職活動を行う際の4つの注意点

dodaを利用する場合、以下のような注意点もあります。

dodaを利用して転職活動を行う際の4つの注意点

ここでは、上記の注意点についてTwitterでの口コミや評判も交えながら解説していきます。

エージェントサービスには、3ヶ月のサポート制限がある

担当者によるサポートを受けられるエージェントサービスは、3ヶ月間という期間の制限があります。

希望条件や状況にもよりますが、エージェントサービスを申し込むと求人情報がたくさん届き、応募、書類審査と転職活動が進んでいきます。

そのため「すぐに転職する気がない」「まずは情報収集したい」という場合は、エージェントサービスを申し込まず、求人検索や転職情報を収集するのがおすすめです。

転職エージェント、かなり登録しているのですが、毛色が違いすぎて困惑。

職種特化、業界特化形は、かなりゆっくりテンポ。いいのがあったら連絡するけど?って感じ。

試しに登録してみたDODAは、とても性急。初回30社応募を強要、サポートは3ヶ月のみ。たぶん担当さんにノルマがあるんだろうな。

— かおる (@N8itZ6a7dMsxNUg) February 4, 2020

dodaは3ヶ月間の利用期間が決まっていて、性急に転職活動を進めるよう言われるとのことでした。

すぐに転職する気がない場合は、エージェントサービスをすぐに登録しないほうがよさそうです。

まずは、求人検索や転職ノウハウを収集して、転職の意志が固まったらエージェントサービスを登録するとよいでしょう。

応募経験のある求人は、エージェントサービスから紹介してもらえない

一度応募したことがある求人は、担当者からもう一度紹介してもらうことはできません。

そのため、dodaで応募して落ちてしまった場合は、ほかのエージェントから応募する必要があります。

どうしても受けたい企業がある場合は、複数の転職エージェントを利用するとよいでしょう。

転職エージェントは複数登録したほうがいいと聞いたので、リクルートエージェントに加えてdodaに登録してみた。こっちのほうが圧倒的に求人探しやすい。UI/UX周りが圧倒的に完成されてる。手元の応募済み求人がうまく行かなかったらdodaに乗り換えようかな。

— 梓川十三 (@juzo213) July 23, 2019

リクルートエージェントで応募した求人がうまくいかなかったら、dodaに乗り換えようかと検討している人がいました。

複数の転職エージェントを利用すると、いろいろな求人を紹介してもらえる、自分に合う担当者を選べるというメリットがあります。

それ以外にも、応募済みの求人にほかのエージェントからもう一度チャレンジできるというメリットがあるのですね。

アドバイザーから満足のいくサポートを受けられない可能性がある

担当になったアドバイザーから満足のいくサポートを受けられない、という可能性もあります。

そうなってしまう理由としては、以下のようなことが考えられます。

  • アドバイザーと相性が合わない
  • アドバイザーの経験が浅い
  • アドバイザーが職種について十分に理解していない

人間同士なので相性が合わないこともありますし、新人のアドバイザーだった場合、満足のいくサポートを受けられないこともあるでしょう。

また、IT系や技術系など専門的な知識が必要な分野の場合、担当者に仕事内容や技術に関する知識がないと適切な求人を紹介してもらえません。

このような場合は、担当のアドバイザーを変更してもらいましょう。

最近はリクルートからばかりで、DODAから応募してなかったら「担当者変更しますか?」的なメールが来た。

なんか気まずいけど、流れで変更してみました。
多分向こうもそんなに気にしないでしょう?

— ヒヅメ (@hizume_hizume) October 26, 2020

最近dodaからあまり応募していなかったところ、「担当者を変更しますか?」と言われたのでその流れで変更したという人がいました。

担当者の変更は意外と簡単にできることがわかります。

担当者が合わない場合は変更したほうが転職活動を進めやすくなるので、遠慮せずに担当者の変更を申し出ましょう。

電話やメールをしつこく感じる可能性がある

dodaに登録すると電話やメールが非常に多く、しつこいと感じることもあるようです。

ただ、たくさんの連絡が来るということは、それだけ豊富な求人情報を持っているということなのかもしれません。

あまりに連絡が多すぎるという場合は、担当者に連絡して連絡量を調整してもらうのがよいでしょう。

dodaのメールしつこいな
面談までしたのに一日100通くらいくんだけど

ネズミ太郎 (@PCnezumi) February 22, 2019

dodaからメールが100通も来るという人がいました。

さすがに1日で100通は多すぎますね。

あまりにメールや電話が多すぎる場合は、担当者にそのことを伝えてみましょう。

dodaを利用した転職活動の流れ

dodaのエージェントサービスを利用して転職活動を行う流れについて解説しましょう。

1.登録
dodaの公式サイトからエージェントサービスの登録をします。

2.キャリアカウンセリングの予約
公式サイトや電話、メールでキャリアカウンセリングの予約をしましょう。


3.キャリアカウンセリング
担当者によるキャリアカウンセリングを行います。
過去の経歴や実績、スキル、転職の希望条件などについてヒアリングを受けるので、情報をあらかじめまとめておきましょう。
また、不明点について確認したり転職相談をしたりもできます。


4.求人紹介
キャリアカウンセリングの結果を受けて、メールや電話などで求人紹介をしてもらえます。
求人情報を確認して、どの求人に応募するか検討しましょう。


5.応募書類の作成と応募
キャリアアドバイザーからのアドバイスを受けながら、履歴書や職務経歴書を作成します。
応募書類はdodaから提出してもらえます。


6.書類選考・面接
書類選考や面接を進めていきます。
必要なら担当者から面接対策を受けることも可能です。


7.最終選考
最終選考に合格したら、必要に応じて担当者に年収交渉の対応をしてもらえます。
ここで、条件交渉を必ず行いましょう。


8.退職・入社
退職後、転職先への入社となります。
今の職場から引き止められて退職しにくいなどの場合、退職に関するサポートを受けることも可能です。

dodaを利用した転職活動が成功するための3つのポイント

dodaを利用して転職活動を行う際に、転職を成功させるためには以下の3つのポイントに気をつけるとよいでしょう。

dodaを利用した転職活動が成功するための3つのポイント

これらの3つのポイントについてくわしく解説します。

経歴・スキルに嘘をつかない

担当者に嘘の経歴やスキルを説明するのはやめましょう。

嘘の経歴やスキルをもとに求人を紹介してもらっても自分に合った求人に出会えません。

また、面接で嘘の内容をアピールしても細かいことを聞かれれば、嘘であることが相手にわかってしまうでしょう。

うまくだませたとしても、仕事を始めたときに困るのは自分自身です。

経歴やスキルを説明する際に嘘をつくのではなく、数値などを使って具体的に説明したり実際のエピソードを絡めたりすることで、アピールポイントを相手に伝えやすくなります。

アドバイザーによる推薦文を確認する

アドバイザーはカウンセリングの内容をもとに企業に推薦文を書いてくれます。

その推薦文を読まずにそのまま企業に出してもらうのではなく、必ず自分でも確認しましょう。

あなたが企業に伝えたいことが含まれていない、違うニュアンスで伝えられていたなどということもあり得ます。

男性
推薦文の提出を担当者任せにせず、自分でも確認することをおすすめします。

転職エージェントと併用する

ほかの転職エージェントと併用することで、より多くの求人情報を比較できるのです。

多くの求人を比較すればより条件のよい求人を選べ、有利に転職をすすめられるでしょう。

また、自分に合った担当者が見つかる可能性もありますし、さまざまなサービスを利用してみて、自分に合ったエージェントを探せるかもしれません。

そのため、1つのサービスだけに頼るのではなく、複数のサービスを利用するのがおすすめです。

ここでは、併用する際におすすめの転職エージェントを以下の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

dodaを退会する方法

dodaを退会する場合は、パソコンかスマホで会員専用ページにログインし、退会手続きを行ってください。

<パソコンの場合>
  • 1. 「会員専用ページ」にログインする
  • 2. 「登録情報設定」の一番下にある「退会申請」を選ぶ
  • 3. 「退会する」を選ぶ
<スマホの場合>
  • 1. 「会員専用ページ」にログインする
  • 2. 右上「メニュー」を選ぶ
  • 3. メニューの「登録情報設定」を選ぶ
  • 4. 一番下にある「doda会員登録 退会手続き」を選ぶ
  • 5. 「dodaを退会する」を選ぶ

詳細については、「dodaのヘルプページ」をご覧ください。

doda利用した転職活動に関するよくある質問

dodaを利用して転職活動を行う際、よくある質問についてまとめました。

dodaを利用して転職活動を行うメリットは?

dodaを利用して転職活動を行うと、以下のようなメリットを得られます。

dodaのメリットについてくわしく知りたい場合は、こちら『dodaを利用して転職活動を行う5つのメリット』をご覧ください。

dodaを利用して転職活動を行う際の注意点は?

dodaを利用して転職活動を行う際の注意点は以下のとおりです。

dodaの注意点についてくわしく知りたい場合は、こちら『dodaを利用して転職活動を行う際の4つの注意点』をご覧ください。

doda利用した転職活動を成功させるためのポイントは?

dodaを利用して転職活動を成功させるためのポイントは、以下のとおりです。

詳細については、こちら『dodaを利用した転職活動が成功するための3つのポイント』をご覧ください。

まとめ

この記事では、dodaとはどのような転職エージェントなのか、メリットや注意点についてTwitterでの口コミや評判を交えながらくわしく解説してきました。

また、dodaを利用した具体的な利用方法の流れや転職を成功させるポイントなどについてもご説明しました。

dodaは求人数が非常に多く、キャリアアドバイザーによるサポートが丁寧な転職エージェントです。

dodaの豊富な求人情報と転職のプロであるアドバイザーを上手に活用すれば、転職活動を有利に進められるでしょう。

この記事を読んでdodaが自分に合っていると感じた場合は、ぜひ登録してみてくださいね。

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