ビジネス
商品を持ってお店を出たあとに、スマホで支払う。
トマトやアボカドなど、契約農家から届いた新鮮な食材がたっぷりのったサラダ。
東京・丸ビルに11月1日からオープンしたのは、カスタムサラダの専門店が手掛ける、新業態の店舗「CRISP STATION」。
店内には、商品が陳列された冷蔵庫が置いてあるだけで、レジは見当たらない。
来店客も商品を手に取ると、支払いは行わず、そのまま店をあとにした。
実は、購入者は、パッケージに記載されたQRコードをスマホで読み込み、クレジットカードにより支払いを行う。
購入者「打ち合わせがあると、なかなか時間もとれないので、こうやってすぐテイクできるのはすごくいい」
CRISP・宮野浩史代表「オフィスの方は時間もないので、少しでも、選ぶ・並ぶ・会計の時間に大切なランチタイムを使うのではなく、食べる時間になるべく多く使ってもらいたい。(新業態を)ほかのエリアにも展開していくときは、必ずしもオフィスの方だけでなく、買い物のついでにお総菜のような感覚で買っていただくということも十分あり得る」
からの記事と詳細 ( レジ会計不要 新業態のサラダ専門店 新たな購入体験 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/263267
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