ヤンキースからFAとなり、2013年以来8年ぶりに楽天への復帰が決まった田中将大投手(32)が30日、都内のホテルで会見した。
会見には三木谷浩史オーナー(55)が同席する異例の待遇。立花陽三球団社長(50)、石井一久GM兼監督(47)も顔をそろえ、豪華な布陣での会見となった。
13年に日本一を達成。米国での7年間の中でそれを超えるものはあったかという質問に対し「そこは舞台が違うから単純に比べることはできないが、同じような興奮ややりがいを感じた年はありました。単純に比べるとかではなくて、自分の野球人生の中で大きな出来事であることは間違いない」と話した上で、「アメリカに渡って7年間プレーしてきましたが、毎年登板前にモチベーションを上げるときに見るビデオがあるんです。7年間ずっと日本一の瞬間は必ず入れていただいていて、毎試合それを見てゲームには入っていたので、そういうところでご理解いただけたらと思います」と、日本一を片時も忘れなかったことを明かした。
続きを表示
からの記事と詳細 ( マー君会見 心はいつも楽天とともに 「7年間、ずっと日本一の映像を見て試合に入っていた」 - スポーツニッポン新聞社 )
https://ift.tt/3td5omq
No comments:
Post a Comment