Newsfrom Japan
スポーツいよいよ25日に開幕するフィギュアスケートの全日本選手権に向けて、羽生結弦選手(26)が、フジテレビの単独インタビューに答えた。
羽生結弦選手「自分の演技を見て、別になんでもいいんですよ。なんでもいいから、誰かの心に何か感情が“ともる”、何かの気持ちが“ともる”きっかけになればいいなと思います」
ここまでグランプリシリーズの出場を辞退し、全日本で今シーズン初の演技に挑む羽生選手。
感染症対策として、コーチからリモートで指導を受けながら、自ら振り付けも行った。
羽生選手「1人で練習している期間、自分のスケートの長所って何だろうとか、自分自身とひたすら向き合ってやってきたんですけど、また違ったものになっていると思うので、それを見ていただけたらと思います。初めてアイスショー以外で、自分で振り付けを考えて、いろんな工夫をしながら作り上げた今までのプログラムとはまた違った魅力になるのかなと思います」
新プログラムで挑む頂点。
2019年の大会で敗れた宇野昌磨選手(23)との勝負については...。
羽生選手「もちろんです! それは勝ちます! だって(全日本に)出るって決断したので。それぐらいの気持ちじゃないとやれないと思います」
(FNNプライムオンライン12月24日掲載。元記事はこちら)
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