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Tuesday, August 18, 2020

話題沸騰中のラッパー、カーディ・Bが物申す! 米民主党のジョー・バイデンに直撃インタビュー(ハーパーズ バザー・オンライン) - Yahoo! - Yahoo!ニュース

11月の大統領選まで、あとわずか数ヶ月。有権者が投票に備えて準備する中、US版『Elle』9月号の表紙を飾っているラッパーのカーディ・Bも政治に注目。カバーストーリーで、民主党大統領候補者ジョー・バイデンに人種差別から無料のカレッジ教育まで、今日もっとも関心が持たれている問題についてインタビューした。 【写真】カーディ・Bについてあなたが知らなかった40のこと まず、カーディ・Bは、医療やカレッジ教育の無料化、人種間の平等の緊急性から議論を始めた。「私がやってほしいのはメディケア(高齢者向け医療保険制度)を無料にすることです。いま起こっていることを見れば、医療を無料にすることは重要です」とコメント。 「もちろん、カレッジの無料化も必要です。黒人が殺されるのも、それに正義がないのも止めてほしい。もう、うんざりです。嫌になります。黒人市民に公平で、警官にも公平な法を求めます。武器を持っていない人を殺したら、刑務所に行くのが当然。私が誰かを殺したら、刑務所に行かなければならない。あなただって、刑務所に行かなければならないのです。私が求めるのはそれです」と付け加えた。 これに対し、バイデンは、「それがすべてできない理由はありません。大統領は責任を持たなくてはならない。あなたが大好きな大統領のひとりはフランクリン・ルーズヴェルトだそうですね。彼は、アメリカの人々は真実を話せば、何でも受け入れると言いました。真実は辛いこともあります。しかし、現在、私たちは非常に進歩できるチャンスがあるというポジションにいます。アメリカの人々は目隠しを外したのです」と返答。

前副大統領のバイデンは、なぜ投票することが大事なのかについても語った。 「あなたの世代が次の選挙で何が起こるかの鍵を握っているのです。彼らがやってきて投票すれば、物事は劇的に変わります」 カーディ・Bは、アメリカの若者の多くが現在、失望を感じている状況について説明した。「この国はとても傷ついているように私は感じていて、今年は多くの人が7月4日の独立記念日をお祝いできないというところまでいった。なぜなら自分はアメリカ人だとみんなが感じているわけではないからです。自分はアメリカの一部ですらないと感じている人がたくさんいます」 バイデンは、「まったくですね。私があなたのことを素晴らしいと思っていることのひとつは、あなたが公平さ、つまりは良識や公正、敬意をもって人に接するということを言い続けていることです。公民権活動の優れたリーダーのひとりであるジョン・ルイスは、投票することはもっともパワフルな非暴力のツールだとよく言っていました。私はあなたよりだいぶ年上なので、分かりきったことを言いますが、私たちには投票権法と公民権法があります。人々が『信じられない、そんなことが起こっている』と言ったから、変わったのです」と語った。 「(今日)携帯電話はアメリカを変えました。勇気ある若者が合計8分46秒そこに立っていて、黒人男性が残虐に殺されるところの動画を撮りました。そして世界中の人々がそれを見て、『信じられない、こんなことが本当に起こっているの?』と。そして変化を強く求めているのです」 教育の無料化について、バイデンは、「ところで、もし私が大統領に選ばれたら、年収12万5000ドル以下(約1320万6000円)の家庭の人は誰でも無料で教育を受けられるようにします。誰もが無料でコミュニティカレッジの教育を受けられるのです」と付け加えていた。 なお、有利に選挙戦を進めているバイデンは先日、副大統領候補にカリフォルニア州上院議員のカマラ・ハリスを選んでいる。

Translation: Mitsuko Kanno From Harper’s BAZAAR.com

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