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Wednesday, September 1, 2021

自動車開発の最前線ではなにが起きているか? 「BEV開発」「Dx化」のキーワードを読み解く - MotorFan[モーターファン]

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「CASE」というワードが、もうひと昔前に感じられるほど、自動車開発の状況は変革の波の真っ只中にある。電動化、MBD(モデルベース開発)、Dx(デジタル・トランスフォーメーション)といった流れのなかで自動車開発の最前線ではどんなことが起きているのか?

9月に電動化やDxをテーマしたウェビナーを開催するAVLジャパンで、”いま自動車開発の現場でなにが起きているのか?”について取材した。インタビュイーは、出口真也さん(ITS事業本部テストシステム事業部)秋松 仁さん(ITS事業本部 IODP部)のおふたりだ。
AVLは、1946年にオーストリア・グラーツで創業したエンジニアリング会社である。パワートレーン分野、とりわけエンジン開発で有名で多く自動車メーカーの開発を受託している老舗エンジニアリング会社だ。21世紀に入ってからは、パワートレーン分野だけでなく、開発全体のシステムを最適化できるエンジニアリング会社として高い知名度を誇っている。

電動化とADAS/AD開発で変わる開発現場

MF:出口さんは自動車開発用のテストシステムのハードウェアのご担当ですね。最近の電動化シフトで自動車開発の現場はどうなっているか、教えてください。
出口さん:電動化のテストシステムには、バッテリー、インバーター、モーターがそれぞれあります。燃料電池もあります。モーターにギヤボックスがついて、アクスルに繋がっている場合もあります。

出口真也氏 AVLジャパン ITS事業本部 テストシステム事業部 ビジネスデベロップメントマネージャー

MF:モーターをテストするのが、エンジンベンチのモーター版で、いわゆる「モーターベンチ」と呼ばれる設備ですね。
出口さん:モーターベンチもありますし、バッテリーのテストシステムもあります。これまでの開発では、新しいモーターができたらモーターベンチで、回転数とトルクを振って、単なる「身体検査」としての特性取りをします。それだけでも、回転数とトルク、電圧違い、温度違いなど数百、下手すると1000点以上の計測点があり、いつもテストしている人たちが1~2週間、根を詰めてテストしなくてはなりません。しかもいろんなデータをさまざまメーカーの機器で採るのです。オシロスコープ、電量計、温度測定、ベンチはベンチ監視システム、電源供給の監視システム、バッテリーエミュレーター……そういう多くの液晶画面に取り囲まれてテストすることが多いんです。AVLの場合だと、それらを全部統合して、ひとつのPUMAという自動機器を使ってテストできます。なんだったら、あらかじめ設定しておいた回転数、温度範囲で自動でテストできる。そういうことで、圧倒的に省力化効率化ができます。

AVLのEドライブ・テストベッド

MF:テストするだけでも大変そうです。
出口さん:モーターもインバーターも、効率を考えるとすでに90何パーセントという高い領域に入っています。そこからの効率向上をパラメーターひとつ変えたところでの良さを明らかに出していかなくてはいけない。そうすると、テストする人間についてもゼロコンマ・何パーセントの違いを出せるような測定をしなくてはいけない。下手をすると、「あの人が、このベンチで、この時間帯にやらないとテスト成果が出ない」ということが、じつはよくあるんです。

MF:個人のスキルに依ってしまうということですか?
出口さん:そうですね。あの人がこのベンチでやらないと比較にならない、という意味です。Aというモーターと改良したBというモーターの違いを計測したいんだけど、違うベンチでやったら、違いがうまく出ない。同じ人が同じところでやらないと出ないことが、ままあります。少し前まではモーターベンチで計測する際、バッテリーエミュレーターの監視、バッテリーエミュレーターで電圧と電力を調整する人、モーターベンチのオペレーションをする人、電力を計測して波形をハードディスクに保存する人、というように3人、4人かかりでやっていました。最近はそこまでではないですが、でもひとりではテストはできなくてふたりでやっていることが多いです。

FCV(燃料電池車)用のテストシステム

MF:BEV(バッテリーEV)、HEV(ハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)などの開発を行なう自動車メーカーは、バッテリー開発部署、インバーター開発部署、モーター開発部署、そして車両の開発部署といったように、いくつかの部署で開発が進んでいくのですよね?
出口さん:モーターのスペシャリストがいて、インバーターはモーターとは違う電気的なやり方で電気的なパワエレの知識が必要です。大学で機械工学を学んだ人と電気工学を学んだ人の違いがあります。さらにいうとバッテリーには化学を学んできた人がいる。畑違いで常識も通用しないところがあるんです。となると、データの行き来がなかなかスムーズにはいかない。善し悪しもあるとは思いますが、AVLのいいところはそれをAVL X-ion™ (ザイオン)という計測器を使った自動化システムで、採ったデータ全部が同じフォーマットで見られるんです。テストが終わった瞬間にそのデータにみんながアクセスできます。しかもレポート化されているんですよ。そんな感じのスピード感でやれる。

AVLのバッテリーラボ

MF:電動化が大きく進んでいくなかで、今までみたいな開発プロセスでは、全然間に合わないってことですよね?より効率的な開発しないとソフトもそうですが、追いつかないときがくる。すでに追いつかなくなっているんでしょうか?
出口さん:強く感じるのはとくに最近のアジア、中国の動きです。中国の開発の仕方は、ヨーロッパとか日本の良いものを揃えて環境を整えてそこで一気に開発を進めていると感じますね。一流の環境を作って一流のモノを作っていく。インドも含めて、中国、アジアの電動化のすごい流れを感じます。それを見ていると、日本は今までの10年間、20年間やってきた大学の研究設備の延長のちょっと大きなものでやっているのでは、いまの成長率では、追いつかれているし、いまの傾きのままでは追いつきもしないっていう危機感を持っています。エンジニアひとりひとりとしては、自分の手でコツコツやりたいというのはもちろんあるかもしれません。しかし、そこはもっと大きな括りでテストシステム全部、建屋全部、そういったものを統合的に見ていく必要があります。実際に日本のお客様でいくつかの先進的なお客様なんかはそういう動きになっています。

PUMAを使ったインバーターのテスト
秋松 仁氏
AVLジャパン ITS事業本部 IODP部 部長

MF:秋松さんはソフトウェアのご担当です。秋松さんから見たらいかがですか?
秋松さん:
デジタルトランスフォーメーションでいうと、日本の自動車業界がそれほど遅れたっていうことはないですね。むしろ進んでいる部分もあると思います。実際日本のメーカーでも我々もお手伝いさせていただいて積極的にデジタル化を進めているメーカーさんもありますし、旧来型からまだ大きくは動いていないところもあります。ですから「日本は」と一概には言えませんね。

秋松さん:電動化設備だとモーターベンチはエンジンベンチほど危険度は高くないので無人運転もしやすいです。たとえばコロナ禍の関係で行く回数を減らすため、リモートでテストを回したいという要望も挙がってきています。PUMA(AVLのテストベッドオートメーションシステム)が入っているところはリモート試験も技術上は可能です。

MF:コロナ禍が開発現場に影響しているんですね。
秋松さん:実運用は先になるかと思いますが、コロナが契機となって、今後のニーズとしてお問合せを受けることが出てきました。

自動車開発における「Dx」

MF:Dxが今回のウェビナーのテーマです。
秋松さん:デジタル技術を活用した開発効率の改善に対してAVLが注力している分野は主に3つあります。
ひとつめはバーチャル試験となり、シミュレーションモデルを活用した車両試験の台上化および机上化になります。ADAS/AD車では、路上で機能検証することが難しいので、特に車両試験のバーチャル化が重要になってきています。
ふたつめは試験の自動化・効率化になります。従来試験フローを自動化して効率化することと、試験内容自体を効率的にする取り組みです。もうひとつはデータ管理です。

MF:データ管理ですか?
秋松さん:データはメールや電話でやり取りするケースが多くあります。それですと、ある試験を実施した際の試験条件やどのECUデータを使っていたか辿り着くまで非常に時間がかかります。結局どのデータを使用したのか辿り着けないケースも存在します。

AVLのビジュアライゼーション・アプローチ

MF:そうですね。そもそもとても難しそうです。
秋松さん:人づてで情報を集めると、AさんがCさんに聞いた場合と、BさんがCさんに聞いた場合で、タイミングによっては違う情報がくるかもしれません。情報をデジタル化してトレーサビリティを加えテストの品質を上げることへニーズが高まっています。

MF:いずれはソフトウェアのテストで、実際にモーターベンチでモーターを回さなくてもデータがとれる時代がくるんですか?
秋松さん:そういう話でいうと、まず実モーターをエミュレートするという話がインバーター開発ではあります。モーター開発にはモーターベンチ、バッテリーの開発にはバッテリーテストシステムを使います。インバーターのテストは、モーターベンチでモーターと組み合わせる、モーターを動かすためにインバーターも使うので、モーター開発者にとってはインバーターはジグなんですが、インバーター開発者にしてみたら、モーターとダイナモがジグなのです。そこでは同じインバーターを評価しても違うモーターを使ったら違う結果が出てくる。インバーターテストベンチという考えでモーターをエミュレーターで代用してテストするやり方があります。例えば、いまはモーターベンチはモーターを実バッテリーがなくてもバッテリーエミュレーターで回します。同じようにモーターがなくてもモーターエミュレーターでインバーターをテストする、そういったことをやるようになっています。AVLではただモーターの代わりとしてのLR負荷(L=誘導性負荷、R=抵抗負荷)ではなく、ちゃんとモーターをエミュレートする、つまりインバーター目線では実際のモーターを回しているのか、エミュレーターを回しているのか変わらないといった環境を用意してあげることでの開発のフロントローディングができます。実モーターを使うと、電流を流すことでモーターの温度、ステーターの温度が上がり特性が変化します。たくさんのポイントを計測するときに、ある点を計測したら「はい、温度が下がるまで5分休み」っていうのがあるのですが、エミュレーターだったらどんどんそこを削ることができます。たとえば、1週間かかっていたテストを1日で終わらせる。売り文句ではありますが、90%の工数削減が可能になります。

MF:そう聞くとやらないとマズい感じがしますね。
出口さん:じつはハードウェアについていうと、ハードウェアよりもむしろソフトウェアの組み合わせの方がAVLとしては強みが大きいんです。さきほどの自動化システムでたとえば、人間が数百点、千点の点を均等に絨毯爆撃で採っていたのを、まず絨毯爆撃を自動化する。それでも充分に工数は削減できるのですが、さらに、絨毯爆撃をしなくても同じ結果を得られる自動での適合ソフト、つまりどういった点をとっていけばいいかというところまで考えて、データを採っていく。AVL CAMEO™という商品なんですが、CAMEOを使うことで、いままで絨毯爆撃でひたすら採っていたデータが、ここはとらなくてもいいね、っていう部分は飛ばせる。結果的にはマッピングとしては同じ結果が得られる。圧倒的に速い。

MF:ますますやらないとマズい感じがしますね(笑)。
出口さん:そこは意識を変えていく必要があると思っています。さらに、自動化、そういったCAMEOで速くたくさんのデータが採れるとそれを処理する必要があります。寝ている間にもどんどんデータが溜まっていくわけですから。そうすると、これにデータの共有化、整理してレポート化する仕組みを組み合わせて全体で効率化していく。そうすることでデータの抱え込みもなくなります。データの抱え込みが起こると正しい判断ができなくなって正しい製品が作れなくなってあとで不具合が出てしまう。そういったことも防げるようになると思っています。

MF:今回のウェビナーでお話になるのは、いまみたいなお話がメインになりますか?
出口さん:私がお話をさせていただく「AVLジャパン 電動化ソリューションセミナー」はハードウェアとソフトウェアを組み合わせた、どちらかといえばとTier1(ティア1)さん寄りの、つまりものの開発に近いところです。コンポーネントベストの開発ではクルマにしたときに、ちぐはぐになってしまいます。組み合わせたシステム全体での最適化、適合というところまでティア1さんのなかで行なえるようにする。システム全体の情報、クルマの情報などは自動車メーカーさんしか持ち得なかった。だから最終的にクルマでテストするしかなかったのですが、たとえば、アクスルのイナーシャがこうですよというデータを自動車メーカーさんからもらう、そういったモデルでもらうデータを車両モデルに反映させる、あるいはテストのシステムに反映させることでティア1さんでも実車テストと同じような環境を作り上げることが可能になる。これからは自動車メーカーでやっていた仕事をティア1さんがすることが可能になります。

MF:その代わりOEMさん、自動車メーカーは別のもっと上のことをしなくてはいけなくなるということですね。
出口さん:
はい。もっと先のことができるようになります。

MF:それは自動運転だったり、環境の話だったり、インフラの話だったりということですか。
出口さん:あるいは、今我々が知り得ないようなもっと先の話ですね。

出口さん:今回のセミナーでは、電動化セミナーでハード系電力コンポーネントの試験する設備、エミューレーターとか、その試験をどうやって効率的に行なうか。ハードウェア試験に対してのソリューションを紹介させていただきます。次にデータをどうやって管理するか。実際はハードウェアの試験ですが、車両レベルの試験をモデルを繋いで行なう際の環境性の部分をDxセミナーでご紹介します。

IODPコンセプトを用いたバーチャル・プロトタイプのテスト

秋松さん:最近は車両レベルの性能についてもサプライヤー側で評価することが重要となってきています。逆にそれをしないと自動車メーカーさんに対して自分たちのコンポーネントの訴求力が出しにくくなる。そこでモデルをつないで車両ベースで、「うちのコンポーネントを御社の車両に入れたらこんなに性能がいいですよ」っていうところまで見せるために試験をするケースもあります。モデル、試験設備、データなどを繋げる仕組みとしてAVLからは「.CONNECT」製品を展開しています。モデル同士を接続するModel.CONNECT™、モデルと試験設備を接続するTestbed.CONNECT™、各種データを紐付けるData.CONNECT™、各種デバイスとリモート接続するDevice.CONNECT™と現状4製品を展開しています。.CONNECT製品はIODP(Integrated and Open Development)というコンセプトで作られたオープンプラットフォームとなっており、AVL製品だけでなくお客さんがお持ちのサードパーティ製品も接続できることが特徴です。

バーチャルな環境で事前にテストができる。

MF:なるほど。全部の機器をAVL製品にしないと使えないのでは、導入のハードルは高くなってしまいます。
秋松さん:バーチャル環境でしたら、多様な条件で試験を実施することができます。たとえば、μが低い路面、凸凹道を走るとか、あとはインドの道を走るとか、それをバーチャル環境で実コンポートネント組み合わせることで試験ができるのです。わざわざインドまで車両を持っていかなくても、バーチャルで走らせられるわけです。今はマップ情報がかなり高精度になっています。マップの中を仮想車両を走らせて、この車両をあるインドの道路を走らせたらどんな車速パターンになるか。バーチャル上でデータを取ることもできます。それをテストベッドに載せれば、インドで試験をした相当のテストができることになります。

MF:じゃあ、AVLさんもインドには行ってないんですね?(笑)
秋松さん:道路の凸凹を測ったり、地図情報の精度が低い場合は現地へ行く必要があります。バーチャル試験により車両試験が不要になるわけではありません。しかし、車両試験をやる回数は下げられると考えています。

秋松さん:試験場や路上での車両試験に対しても改善の余地があります。ECUの適合試験をやって1回帰ってきて、結果を見てまた適合を変えて、ECUを焼く。そしてまたぐるっと回って帰ってくるでは効率が悪いわけです。テストの結果をリモートで見ながら開発用のECUをオフィスのデスクで書き換えてワイヤレスで送れれば効率的に試験ができます。開発したモノをすぐにいろんなパターンでテストしてアラがないか、を早めに探し出すアジャイル開発は、特にテストケースの多いADAS(先進運転支援システム)、AD(自動運転)の開発には必須になってきます。バーチャル試験、データ管理、試験の自動化はアジャイル開発において重要な要素となります。

MF:AVLならでは強みについて教えてください。
秋松さん:ユーザーの立場としてツール開発を行なっていることです。AVLがツールを開発するときには実際に自分たちで使用します。AVLにはエンジニアリング事業部があって自動車メーカーから開発受託をしています。自動車会社とは規模が違いますが、同じような開発業務をやっています。そこで実際にツールを使って本当にそれが自分らの実際にやる開発に役立つか、を判断してブラッシュアップしていきます。そこが他社と違う強みですね。Dxというと、デジタル技術では大きな会社がたくさんあります。でも、それを開発に役立つソリューションにして提供しているのがAVLの強みです。使っていただいたら、実際に自分たちAVLでも使っているので、サポートができるんです。こうやって使ったらいいですよって。

MF:興味深いお話、ありがとうございました。「続きはウェビナーで!」ですね。

 AVL Webinar開催概要

AVLジャパン 電動化ソリューションセミナー

公開日:9月6日(月)~

多様化する電動化車両(HEV、BEV、FCV)のドライブトレーンとそのサブコンポーネントの開発、テスト、キャリブレーション、検証を迅速かつコスト効率よく行なうには、新しいツールと方法が必要です。

本セミナーではバッテリーや燃料電池、モーター、インバーターなどのサブコンポーネントのテストシステムと、テストの効率化を支援するソフトウェアツールについて、AVLの最新技術の実例を交えて紹介します。


AVLジャパン シミュレーション オンラインワークショップ 2021

開催日:916日(木)13:00-15:40

BEV開発ソリューション:加速するEV開発におけるバッテリー熱安全性評価シミュレーション
イーアクスルNVH評価のためのモデリングと解析事例
車両開発における雨水や着雪課題に対するシミュレーションアプローチ
DX対応開発効率改善ソリューション:AVLの差別化されたモデル準備効率改善ソリューションの紹介
IODPコンセプトに基づくDXソリューションの紹介

AVLジャパン 2021 Dx Day

開催日:9月29日(水)13:00-15:40

今回、「デジタルトランスフォーメーション(Dx) Day」と題しましてデジタルトランスフォーメーションの活用事例として

・パワートレイン適合業務の最新手法
・バーチャル試験によるフロントローディング
・リモートによる試験の実施
・データマネジメントの効率化

の4点を紹介、また合わせてIODPコンセプトを紹介もします。


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眞子さま 小室圭さんと年内にも結婚の方向で調整 - NHK NEWS WEB

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眞子さまと、小室さんの婚約は、4年前の平成29年9月に内定しました。

しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親と元婚約者の男性の間に金銭トラブルがある」と相次いで報じ、一般の結納にあたる「納采の儀」など結婚に向けた行事が延期されました。

去年11月には眞子さまが、小室さんとの結婚について、延期されて以降、初めてお気持ちを文書であらわし、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とつづられました。

そして、この同じ月、秋篠宮さまは、誕生日の記者会見で「結婚することを認める」と述べた上で、週刊誌などの報道を念頭に「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と述べられました。

一方、小室さんは、ことし4月、金銭トラブルについて詳しく説明する文書を公表し、「元婚約者の男性に解決金を渡す形で解決する意向がある」と明らかにしていました。

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エンタメ

相葉雅紀『和田家の男たち』で3年ぶり連ドラ主演「すべて出し切るつもりで…」 - マイナビニュース

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アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、10月にスタートするテレビ朝日系新ドラマ『和田家の男たち』(毎週金曜23:15~※一部地域を除く)で3年ぶりの連続ドラマ主演を務めることが31日、分かった。

同作は、相葉演じる息子・優がネットニュースの記者、佐々木蔵之介演じる父・秀平がテレビ局報道マン、段田安則演じる祖父・寛が新聞記者と、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わる“マスコミ一家”の「和田家」が織り成す異色のホームドラマ。脚本は『長男の嫁』、『ふたりっ子』など数々のホームドラマを手掛けてきた大石静氏が手掛け、今春放送された『あのときキスしておけば』から一転、男ばかりの「令和の家族の姿」を描き出す。

2018年10月期の『僕とシッポと神楽坂』以来、3年ぶりの連ドラ主演となる相葉。今作では、15年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優を演じる。20数年ぶりに祖父・寛と再会し、疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案され、3人はひとつ屋根の下で一緒に生活し始める。デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていた優だが、ある日大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることに。

優の父・秀平はテレビ局の報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーで、亡くなった優の母・りえの再婚相手。25年前にりえが亡くなって以来、血の繋がらない優を男手1つで育ててきた。しかし昼夜問わず忙しい日々を送っていたため、家の中の大抵のことは優がこなし、息子は家事一切が万能な青年へと成長。その後、大学卒業と同時に独立した優とは別々に生活し、コロナ禍においてなんとなく音信不通になっていたが、ひょんなことから再会し、一緒に暮らすことに。そして優の祖父・寛は、元新聞社の社長で、現在は論説委員としてコラムを寄稿しているという新聞界のレジェンドだ。

新聞記者としての確固たる理念を持ち続ける寛、テレビの報道マンとして最前線で指揮を執る秀平、そして現代社会における情報ツールとして身近であるネットニュースの記者になった優。3人の男たちが突然一緒に暮らすことになったきっかけ、そして優の亡き母・りえの死の真相にも、ある秘密が隠されているようで……。

3人のコメントは以下の通り。

■相葉雅紀

今回の作品は、台本の台詞ひとつひとつが思いもよらない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、こんな風に言ったら大石さんに怒られるかもしれないですけど(笑)、とても面白いんです!

僕が演じる和田優が、しばらく会っていなかった父、祖父と再会し、まさかの男3人暮らしをスタートさせる中で、少しずつ打ち解けながら、記者としても成長していくといった物語になっていますので、優と一緒に僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。

また、今回の作品では大先輩の段田安則さん、佐々木蔵之介さんとご一緒できるという事も、とても楽しみです。蔵之介さんとはドラマでは初共演なのですが、作品を拝見すると、どんな役も演じられて、とてもセクシーで、優しくて素敵な方だという印象を抱いています。段田さんとは20年前に連続ドラマで共演させていただきました。嵐になって初めて出させていただいた作品だったのですが、それ以来、20年ぶりにご一緒させていただくので、うれしい気持ちでいっぱいです。

3年間、連続ドラマの現場から離れていましたが、戻ってきました! マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたら嬉しく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります!

■佐々木蔵之介

このドラマでは、報道に関わる三者三様の「この時代をどう生き抜くか」ということが描かれていると思います。それぞれの年齢、キャリア、社会的立場によっていろいろな価値観がある中で、“ホームドラマ”ということで、食卓を囲みながら、その価値観をぶつけ合っていく、今までにない感じが面白いな、と感じました。この3人の家族も、これまでにあまり顔を合わせていなかったんですけど、コロナ禍だからこそ3人が顔を合わせてそれぞれがお互いのことを見聞き知って、助け合いながら生きていくような、未来に向かっていくような、そんな素敵なお話だなと思いました。

僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ……(笑)。報道マンとしての彼の矜持であるとか、使命であるとか、彼の礎がどのようなものか考えながら気概を持って演じていこうと思います。

相葉さんが演じる優は出会う人、1人ひとりに対して丁寧に親身に接しその人を尊重し、その人の思うことを受け入れて、そして聞き上手で癒してあげる、まさに名前の通り、優しい人間で、相葉さんにぴったりだなと思いながら台本を読みました。

段田さんが演じる寛は、揺るぎない精神を持ったとてもまさにかっこよくチャーミングな役。段田さんしかなし得ない、嫉妬を覚えるぐらい面白い役だと思います。心強い仲間と3人で一緒にやれることが、楽しみですし、幸せです。とても面白い、豊かなドラマになると思いますので、もしよろしければご家族で楽しんでいただけたらと思います。

■段田安則

最初に台本を読んだときから「面白い作品だな」と感じました。男3人で暮らす、というその“男”の中に僕が入っていいのかな、とちょっと驚きはしましたけどね(笑)。

僕が演じる和田寛は“新聞界のレジェンド”と呼ばれる人物で、女性にもよくモテる。僕も女性はもちろん大好きですけど、「よくモテる」という部分に関しては、これからしっかりと準備をして臨まないといけないな、と思っておりまして……。“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこうと、今、固く決意をしたところであります。

俳優というのは、普段の自分ではないものになれる、その落差が楽しくもあるわけですので、犯罪者を演じることもあれば、その犯罪者を追う刑事になることもある――そんな経験のひとつとして、今回の和田寛というキャラクターを演じたいと思います。

相葉くんとは、20年ほど前にドラマでご一緒して以来、久しぶりの共演です。蔵之介さんともしっかりと一緒にお芝居するのはほぼ初めてなので、とても楽しみにしています。相葉くんのおじいちゃんには見えなくもないかもしれないけど、蔵之介さんのお父さんに見えるかな……と、そこは少し心配ではありますが……(笑)。

親子三代にわたる男たちの物語、最近ではなかなかなさそうな作品ですが、とっても面白そうです。僕が視聴者なら絶対に見ます! ぜひ楽しみになさってください。

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Tuesday, August 31, 2021

サウールが愛するアトレティコを離れた理由「自分の思うようなプレーができなかった」 - Goal.com

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【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】チェルシー(プレミアリーグ)がアトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)からサウール・ニゲスを獲得。

チェルシーへと加入したMFサウール・ニゲスがその理由などを『Twitch』で語った。

今夏の移籍市場で、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたサウール。ユース時代から在籍してきたアトレティコ・マドリーで2014-15シーズンより主力を務めてきた26歳MFだが、ラ・リーガ制覇を果たした2020-21シーズンは、ディエゴ・シメオネ監督のチームの中で先発出場の機会が減り、序列が低下していた。

サウールはアトレティコを離れる決断を下した背景には「唯一のマイナスは、自分のポジションでプレーできなかったこと。自分の思うようなプレーができなかった」と明かす。

「僕の頭の中には、他の役割でプレーすることを許さないブロックがあった。チェルシーでは、自分のポジションでトレーニングする。その後、プレーできるかどうかを見極める。それが決断の最大の原因だ」

「アトレティコに来たときから、頭の中には常に一つの目標があった。アトレティコで歴史を作ることだ。アトレティコで多くのことを達成するという幻想を持っていたし、今でもある。しかし、それはどんどん複雑になっていった。これらのことが、改善と成長をより困難にしていた」

また、新天地チェルシーでは本来の自分を取り戻したいと、サウールは意気込みを語る。

「チェルシーに行って、経験を積んでみて、それからどうなるか見てみたい。それ以上は考えたくない。行って、試合をして、チェルシーを助けたいと思う。個人的には、自分が見たいと思うサウールに戻りたい。この2年間、皆さんが見てきたサウールは見たくない。自分の能力を人に見せることができず、とても悔しい思いをした」

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